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「最後の黄金時代が来た」を読んで

2008.07.03 (Thu)

投資の勉強をしようと読書をしていますが、これからの経済、特に日本について知りたくて、
今井さんの本を購入しました。

「最後の」という言葉と「黄金時代」とはどういうことなのか・・。

ここ最近の日本経済はインフレにならず、暮らしも快適で生活の程度も切り下げて行かざるを
得ない状況にもならない。経済全体も政府の借金も、クラッシュするというような心配はとりあえずない。世界的に見ても、最近では、中国に代表される新興の途上国が近代化を始めた、とあります。そして、そのような国々が近代化をする中で、日本製品は珍重されるようになった。日本のGDPの約2割は輸出で、これは空前の記録だそうです。中国では、日本製の部品を加工して、アメリカにや日本にもってくる形になり、結局中国の成長は日本にとっても、メリットになっている。

また、設備投資も景気を引っ張っており、国内の工場用地はほとんど足りなくなっているのが現状とのこと。家電や自動車業界でも、コアの部品は日本で作り、完成品は中国で作るので、労働力は安く賄えます。賃金が上がらなければ、インフレにならないので、金利も低く、キャッシュフローが手元にたまり、思い切った投資ができる。日本では、バブルのときの利益をすでに超えているそうです。

自動車では、ハイブリッドや新型のディーゼル社の開発でも日本は相当進んでおり、電機でもプラズマや液晶の大型薄型テレビのメーカーが日本に林立している。まさに「黄金時代」といえる。

これらの話は輸出産業に関する話なので、輸出に携わる人以外は、現在のところ実感がないでしょう。しかし、いずれはじわじわと景気の良さを実感できるようになる、とのことでした。

「最後」といっても、日本経済がクラッシュするのではなく、やがて少子高齢化の影響が進展し、日本は穏やかな「小国」になるのではないかと予測している。歴史的にみても、世界で覇を唱えた国もやがて落ち着いていく。大きくはなくても幸せな国になっていく、とのこと。

この本が出版されたのは、2007年の秋で、現在は2008年夏。原油価格がこんなにも高騰して、ガソリン価格が上昇し、食料等の値上げも続いています。本当に景気の良さを実感できるようになるでしょうか。でも、大きな時代の流れでは、今井さんの経済予測のようになることを期待しています。


最後の黄金時代が来た―2008-2012どうなる日本経済 かくて日本はツキまくる
今井 澂
幸福の科学出版
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おすすめ度の平均: 4.5
4 日本経済の未来を考えさせる良書
5 経済の考え方がわかった
4 2008-2012年・・最後の黄金時代の到来を語る




16:41  |  経済  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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