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「クオリティ・ライフの発想」 渡部 昇一氏著

2008.12.04 (Thu)

「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」神田 昌典/勝間和代 共著 で紹介されている渡部昇一先生は、ここ20年近く私にとって、知的な意味で心の中で師と仰いでいる方です。先生のご著書は、国家、政治、歴史やご専門の英語学、言語学について、それから知的生活についての優れた洞察と具体的な方法論は、私には、もう精神の栄養となって切っても切れないものになっていると言っても過言ではないと思っています。

ブログをよく拝見しているシジロさんから、渡部先生のお薦めの本はと、質問を受けたので、私なりに紹介したいと思います。

P1060369.jpg

写真の本は、「知的生活」や「知的発想法」に関連するものです。
渡部先生の本の中で特に私のお気に入りのものを集めてみました。
これらの本は、今でも時々本棚から出して読み直すことがあるものです。

クオリティ・ライフの発想―ダチョウ型人間からワシ型人間へ (1977年)
渡部 昇一
講談社
売り上げランキング: 738366
おすすめ度の平均: 5.0
5 忙しい人ほど沈黙の時間が必要



「知的生活の方法」と同じく知的生活を送る上で実生活で役に立つこと、たとえば「散歩の効用」について。散歩の時間は、知的時間帯になるということ。つまり日常の時間間隔から離れて、過去や未来の時間に自由に出入りできるもの、「時間からの自由-なんと人間的なことではないか。」と語られています。

また、知性をインテリジェンスとインテレクトに分けて説明されています。インテリジェンスとは、一般に学校の成績に直結するような頭の良さ、そしてインテレクトとは、もっと根源的な内省的なもの(だと私は理解しています)。例えば、経営者的発想がインテレクト、社員的もしくは管理職的発想がインテリジェンスと言えます。前者は社会、時には地球や宇宙規模で俯瞰すること、後者はそのときそのときの実務をこなす能力と言えそうです。渡部氏は、地に足をつけて歩くダチョウと、ゆうゆうと空を飛ぶワシを例に挙げて説明されています。

続きはまた次回に・・。

18:02  |  渡部 昇一先生  |  Trackback(1)  |  Comment(5)

Comment

ありがとうございます

ダチョウ型人間からワシ型人間
サブタイトルからも、まるで1977年に書かれたとは思えないくらい
魅了するタイトルになっていますね。
そしてリクエストに答えて頂きありがとうございます。
アマゾンで買えないのが残念ですが、自分も探してみようと思います。
次回の紹介も楽しみにしています。
シジロ |  2008.12.04(木) 19:07 | URL |  【編集】

コメントありがとうございます!

シジロさん、(別件の)アドバイスありがとうございます!!

渡部さんの知的生活関係の本は、読むだけでも知的な幸福感が味わえると思っています。
また、紹介させてください。
purelemon |  2008.12.04(木) 21:51 | URL |  【編集】

追伸です

この本は、アマゾンのページで中古品としては購入できますよ。
purelemon |  2008.12.04(木) 21:54 | URL |  【編集】

はじめておたよりします。

初めて投稿させていただきます。実は私、渡部昇一先生の本を初めて読んだのが30年近く昔なのですが、渡部先生は結構、さまざまなことに率直な意見を述べられる方なので、批判や誤解も世間で受けられている学者、評論家でおられるのではないかと思っていました。それでこのような渡部昇一という方を紹介していたりシンパシーを感じておられるホームページを拝見すると思わずやっぱり理解しておられる方も多いのだなあと私なりに共鳴して思わず筆を執ったしだいです。知的生活の方法(正、続)は私にとっても本格的に読書生活を始めるときに大きく影響を受けた本です。ここ最近もほとんど毎日のように読み返しています。渡部さんの本が、読むだけで知的に幸福感を味わえる本だ、というのは私もそうだと思います。私もはじめてこの本を読んだとき散歩を早速始めたのを思い起こしました。ですがこの十年以上、右足に痛みを感ずるようになって以来、サイクリングで運動をすませるようになったので、ひとりでゆっくり考える時間がとれなくなっていました。それで瞑想の時間がなんとか確保できないものかと思い、早朝に起きてみたりしていました。そういうときにここでも紹介されている「クオリティ・ライフの発想」は読んでいるだけで集中して考えているのと同じくらいの精神的効果の挙がる本だと思いました。渡部さんの本の中でも紹介されているセルティランジュというひとのThe Intellectual Lifeをさっそくアマゾンで購入してパラパラと紐解いてみました。これはハマトンの本と同じ題名ですがカトリックの修道院での知的生活を扱った本です。朝の時間を活用しなさいとか朝食は軽めになど本読みの生活の心がけが説いてあります。日本語訳があったらいいと思えるような本です。私も瞑想に類することや受動的知的生活を楽しんでゆきたいと思っています。お元気で。
栗本裕史 |  2010.02.01(月) 10:19 | URL |  【編集】

Re: はじめておたよりします。

栗本様
コメントを本当に有難うございました。
仕事に追われてちょっとブログが滞っていますが、また自分の心の中のあれこれを書きたいな、と思いました。
purelemon |  2010.04.07(水) 16:33 | URL |  【編集】

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2008/12/08(月) 20:46:28 | シジロロマン

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